JRAが敬老引退者ホームを寿司で慰問!
2015-03-17
米国日系レストラン協会(JRA)は、居住者約120名分の寿司をサービスしながら慰問するイベントをボイルハイツの敬老引退者ホームにて3月7日行った。
波多野勲JRA会長は、「今年で寿司慰問会は15回目を迎えました。居住者の平均年齢が86歳と聞きました。日系社会を築き上げられた方へのご苦労様という意味を込めて、毎年寿司をサービスさせていただいています。居住者の喜ぶ顔が見たくて、寿司職人もこの日を楽しみにしています」と述べた。食材は、JRA賛助会員からの寄付で全部まかなっているという。
(ドネーション:California Rice Center, Hakusho USA, International Marine Products, Katsu-ya, Kinjirushi Sales, Maison Akira, Mutual Trading, Niitakaya USA, Los Angeles Fish, Sushi Gen, Takakokaya USA, Wismettac Asian Foods)
寿司職人も朝早くからボランティアで奉仕
これだけの寿司は一年にこの日だけという
お皿は居住者が人数分こしらえた
人、食材と裏方の支えがあり世代を超えた交流が実現
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