光塾が若手実業家と交流!
2016-10-31
ロサンゼルスで実業家を応援している光塾は10月23日、 トーレンスのリダックゲートウェイホテルに於いて、プロモートデザインの谷口進代表とアースアクシスの藤井宏美代表及び北谷将教代表の共同企画で、現地で活躍している方々と日本からの若手実業家との交流を目的としたパネル・ディスカッションを開催した。
この日の講師は、日本食文化振興協会雲田康夫理事長、井村屋USA川田薫社長、アプコン・インターナショナル平野敬士社長、そして光塾の塾長でHBW石黒一光会長の4人。テーマはビジネスの失敗談、リーダーシップ、運を引き寄せるこつ、日本と米国のビジネスの違い、人脈作りに必要なことの5つに分けられ進行した。4人の見解をまとめると、起業したら必ず大なり小なり失敗する、それをどのように受け止めて次に繋げられるか、その失敗が成長の糧となるので、本当の失敗か成功かは途中で諦めない限り最後まで分らない。リーダーシップは約束を守れるか、一人一人違うスタッフの性格を把握し、部下からも信頼されるか、また決断と責任を取れるかが重要。本を読み人との出会いを大切にし、異文化を体験することで運が舞い込むこともあり、感謝・忍耐・誠実さに運が訪れる。日米の違いは、会社の名前ではなく、商品やサービスのコンセプトがしっかりしていれば、米国では聞く耳を持っている寛容さがある。人脈作りは、ボランティアなどコミュニティ活動を通じ、他人とシェアすることによって、人の人の距離はぐんーと近くなる。
☆光塾のホームページwww.hikaripj.com

