グローバル・オーシャン・ワークス社創立15周年
2024-11-06
グローバル・オーシャン・ワークス社(GOW)は、鹿児島県を拠点にハマチを中心とした冷蔵品と冷凍品海産物の米国輸出を手がけて、今年創立15周年を迎えた。これを記念し、米国内で輸入販売を行うグループ会社INTERNATIONAL MARINE PRODUCTS社(IMP)と共に、特別イベント『SUSHI for the EARTH』に食品関連会社を招待して、9月29日にイングルウッドのSoFiスタジアムのスイートルームで開催した。
イベントでは、最高級で環境に優しい養殖ブリ(ハマチ)を含むGOW/IMPが厳選した海産物のテイスティングを楽しみながら、ロサンゼルス・チャージャーズ対カンザスシティ・チーフスのNFLの試合を観戦した。
GOWとIMPの増永勇二社長は、「IMPは1968年の創業以来、米国に寿司文化の浸透に尽力を注ぎ、日本食レストランやスーパーマーケットに、新鮮な魚介類を届けてまいりました」と挨拶した。
曽根健孝在ロサンゼルス日本国総領事は、「米国にはたくさんの日本食レストランが急増し、同社のエコフレンドリーな海産物の提供に敬意を表します」と来賓を代表して祝辞を述べた。
挨拶をする増永社長(左)と宮本COO
寿司文化の発展に長年貢献
マリネ―ドさせた海産物各種
「SUSHI for the EARTH」は、寿司文化の発展に情熱を傾ける人々とつながる機会となった