日刊サンクラシファイド

ロサンゼルスの求人、クラシファイド、地元情報など

日刊サンはロサンゼルスの日本語新聞です。 記事は毎日更新、求人、クラシファイドは毎週木曜5時更新。

コラム

運命を変える魔法の鍵
vol.16 2025年をより良く生きるために

2024-10-18

こんにちは、けいこヴァールハイトです。

気がつけば、もう2024年も残すところあと少し。来年、2025年はどのような1年になるのか、思いを馳せている人も多いでしょう。

そんなあなたに向けて、今日は「来年がどんな年になるか」またそこから「その年に向けて今私たちがやるべきこと」についてお話をしていきます。

来年は、良い1年になる人と、苦難の1年になる人に真っ二つに分かれていくような年になります。中間がないのです。理由の1つに、もともとの人がこの世に持ち越してきたカルマが表出する年だということがあります。

実は人間はすべて平等に生まれついていません。人によっては重たいカルマを選択して生まれますし、カルマを果たすためだけの人生である場合もあります。このような時、人生はつらく苦しいものとなりやすいです。

来年においては、すべての人のカルマが清算の方向に向かうとき。ですからあらゆる人にとって、大小さまざまなカルマが表出しやすくなります。

このとき、これまでカルマを清算すべく、苦しい人生から逃げずに生きて来た方やエネルギーワークに勤しみカルマを早巻きしてきた方などは、明るい人生が始まっていきます。逆に、カルマを清算せず嫌なことから逃げ続けて来た方は、ついに向き合わされるように次々と大変なことが起きてしまうのです。

ここで、来年に向かって今をどう生きるべきかという話をしていきます。それはやはり、困難にむしろぶつかっていくようにして、自分と逃げずに向き合っていくこと。わずかでも、今年のうちに自分が持ち越してきたカルマを清算するようなものの見方、考え方、行動をしていくべき時です。

すると、自分の内側に溜まっていたカルマはどんどん解消されていき、来年の精算期にネガティブな作用を及ぼしにくくなるのです。

特に、今年の秋から年末にかけては、個々人のカルマが浮き上がりやすく、手放しやすい時期に当たります。この時期に、逃げずに自分と向き合うことでもカルマはどんどん手放されていきます。これをこの時期にしていかないと、来年のカルマの清算期にひどいことが起きないとも限りません。

私たちは、実際には良きカルマも持ちこしてこの世に生まれてきています。ですから、少しでもカルマを早巻きしていくと、やがて良きカルマが働きだし、信じられないくらいのラッキーが訪れる場合もあります。ぜひこの時期に、自分と向き合って困難や問題から逃げないことをお勧めします。


※コラムの内容はコラムニストの個人の意見・主張です。
Facebook   Twieet

けいこヴァールハイト

LA在住サイキックヒーラー。生まれつきの霊能力に40代以降磨きをかけ、現在様々な高次意識体と関わりながらワークを行なう。フルトランスチャネリングセッションは募集開始と同時に即完売する人気。その他、各種セッション、セミナー、トークイベント等幅広く活躍中。著書に『自分を愛せばすべてがかなう』(ヒカルランド)ほか6冊。Youtubeも人気。
最新情報は公式ホームページ(https://www.keikowah.com/)をチェック。




[ 人気の記事 ]

第230回 碧い目が見た雅子妃の嘘と真

第249回 尻軽女はどこの国に多いか

特別インタビュー アシュラムセンター主幹牧師・榎本恵氏 後編

NITTO TIRE 水谷友重社長 ロングインタビュー① アメリカについてよく知ることが大切

第265回 天才と秀才、凡才の違い

第208回 日本と北部中国に多い下戸

第227回 グレンデールに抗議しよう

特別インタビュー アシュラムセンター主幹牧師・榎本恵氏 前編

第173回 あなたの顔の好みは?

NITTO TIRE 水谷友重社長 ロングインタビュー③ アメリカについてよく知ることが大切



最新のクラシファイド 定期購読
JFC International Inc Cosmos Grace 新撰組10月B Parexel pspinc ロサンゼルスのWEB制作(デザイン/開発/SEO)はSOTO-MEDIA 撃退コロナ音頭 サボテンブラザーズ 





ページトップへ